ゴルフ会員権ニュース

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矢板CC(栃木)経営交代、須山液化ガスグループに 2022年06月15日

矢板カントリークラブが経営交代した。
同クラブは、2010年6月に冠婚葬祭業のアルファクラブグループの経営に交代。2017年からはアルファクラブ武蔵野(株)にゴルフ場事業を集約して経営。
今回は、新設分割により設立された矢板カントリークラブ(株)のM&AでLPガス中心の住宅関連サービスを展開する(株)須山液化ガスのグループに母体会社が交代。
プレー権はそのまま、運営方針も変わらない。
須山液化ガスは不動産事業や太陽光発電事業も行っているが、ゴルフ場用地のメガソーラーへの転換などは全く予定無いという。

矢板カントリークラブ

矢板CC(栃木)アルファクラブ武蔵野㈱が承継と 2017年06月21日

 矢板カントリークラブの関連会社の2社が吸収分割公告を行った。
 アルファクラブ武蔵野㈱は吸収分割し、むさしのコンサルティング㈱のゴルフ場および関連諸施設の経営事業に関する権利義務を承継することと公告。
 むさしのコンサルティング㈱は冠婚葬祭業のアルファクラブグループのコンサルティング会社で矢板CCを平成22年6月に取得、プレ会員権であった会員のプレー券も引き継ぎ経営している。
 ゴルフ場サイドでは、アルファクラブ武蔵野㈱のゴルフ場事業部門として継続して営業していくとみている。

矢板カントリークラブ

矢板CC(栃木)のゴルフ場事業をユニマットリバティーが譲渡 2010年06月09日

ユニマットリバティー(株)は矢板カントリークラブのゴルフ場事業を、冠婚葬祭業のアルファクラブグループのむさしのコンサルティング(株)に譲渡した。グループ中核のアルファクラブ武蔵野(株)は昨年2月に黒磯CCの所有会社を買収しており、同県内の2コースを経営することで相乗効果を図る。 ユニマットリバティー(株)は栃木県のゴルフ場が矢板CCだけで相乗効果が少なく、集客競争の激しい地区の為事業譲渡を決めたという。 会員のプレー権利には変更はなく、新経営会社が会員証券を発行する。

矢板カントリークラブ

矢板CC(栃木)9Hを有効活用 2009年06月19日

矢板カントリークラブは、27ホールの内あざみコース9ホールを有効活用するため、今年4月より平日限定で3プランを設定。 �@プラクティクス(練習)コースは、ドライバー・アプローチ・バンカー等の練習を、納得するまでコースでできる。10時半〜16時半で1名3000円。�Aゴルフアカデミーin矢板は、所属・提携しているティーチングプロのラウンドを含むレッスンを受けられる。半日コース(3時間)1名1万円〜4名以上1名3000円、1日コース(5時間)1名1万5000円〜4名以上1名5000円。�Bゴルフスクール・合宿プランは、学生のゴルフ部やサークル、ゴルフ練習場の生徒等に向けたプランで9ホールを自由に活用できる。

矢板カントリークラブ

矢 板CC10月から名変再開 2006年09月11日

ユニマットグループの(株)矢板レインボーズの経営となった矢板カントリークラブ(27H 栃木)は、2月から停止していた名義書換えを10月1日から来年の9月30日までの期間限定で再開する。名変料は税込みで、正会員が10.5万円、平日会員が7.35万円、同一法人内は正10.5万円、平5.25万円となっている。入会条件は、外国籍は相談としている以外には特にない。名変窓口はコース。

矢板カントリークラブ

矢 板CC経営のミヤ興業(株)が自己破産申請へ 2006年02月24日

2月から会員権の名変を停止した矢板カントリークラブ(27H 栃木)の会員権発行会社であるミヤ興業(株)は、ゴルフ場はすでに営業譲渡したことや近く東京地裁へ自己破産の申請を行うことなどを、2月14日付けで会員など債権者に報告した。

矢板カントリークラブ