ゴルフ会員権ニュース

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新白河GC(福島)来年4月1日に完全閉鎖 2017年11月20日

新白河ゴルフ倶楽部は来年3月31日まで営業、4月1日に完全閉鎖となる。
同GC運営の㈱エスジーシーの関係会社が同倶楽部の土地などの資産の保有しており、資産を太陽光発電を計画している他社に売却するという。
同GCの会員権は預託金なしで譲渡可のプレー会員権。現会員数は約350名。会員のプレー権に関しては近郊のゴルフ場を案内、正会員として受け入れてもらう考え。(ゴルフ場は今のところ不明)
同GCは昭和51年開場。平成18年に経営の㈱新白河ゴルフ倶楽部が民事再生法を申請、19年に再生計画案が成立、その後は支援先の交代があり、平成22年に韓国のイーヒョングループが取得、27年には不動産を含むゴルフ場事業を取得した企業が㈱エスジーシーに運営を委託し営業してきた。

新白河ゴルフ倶楽部

新白河GC(福島)名変再開 2008年06月20日

新白河ゴルフ倶楽部は再生手続終結に伴い、新会員権を発行、名変を再開。 名変料は正会員31.5万円、平日(土不可)15.75万円で、年会費は正15750円、平8400円。入会条件は日本国籍(外国籍の方は日本に帰化した方)など。 経営会社の(株)新白河ゴルフ倶楽部は、(株)フライスをスポンサーとした再生計画が認可決定をうけ、それに基づき継続希望で19年度の年会費を納付済みであれば、無額面のプレー会員権を発行、今年4月1日から名変を再開した。譲渡は年会費完納が条件で、新証券のみ、事前に確認が必要。

新白河ゴルフ倶楽部