ゴルフ会員権ニュース

伊豆大仁カントリークラブは2020年新規補充会員募集を10月1日よりスタート。
現在会員数は700名強。

募集金額　260万円（入会金110万円=税込み、預託金150万円＝5年据置き）
募集定員　限定50口
募集期間　2020年10月1日～2021年3月31日（定員に達し次第締め切り）
年会費　　39,600円（税込み）・・2021年3月まで無料

入会条件
・外国籍入会可（事前審査あり）
・正会員2名の推薦（いない場合事前審査あり）
・同クラブ及び他クラブより除名されたことがない
・暴力団その他反社会的団体の構成員もしくは準構成員ではなく、過去もこれらの者でなかったことまた関係者でないこと
・国内外を問わず、犯罪行為（交通事故を除く）により有罪判決を受けた者でないこと

同クラブは地域共通クーポンの加盟登録店で、10月2日より毎日クーポンを使っての清算がある。

伊豆大仁カントリークラブは、女性限定の貸切オープンコンペ「第1回IOCCレディスカップ」を桃の節句の3月3日に開催する。
女性ゴルファーの増加や高齢化から今までのレディスティを見直し、以前より短い全長5000ヤード強のレディスティを新設、これを機に初めて女性限定のレディスコンペを開催することになった。

参加費は、セルフプレー、諸税、昼食、昼食時の1ドリンク、参加費、パーティー代込みでメンバー8,400円、ビジター9,900円。定員は150名。
1名から参加できて豪華な賞品や沢山のイベントが用意されているという。

27ホールを使用し参加者は3コースに分かれてプレーし、18ホールの競技終了後にコンペ表彰となる
今後の定期開催については結果を見てから決めるという。

同CCでは、3月31日まで会員の補充募集を行っている。
個人会員は税込で260万円（入会金110万円、預託金150万円=5年据置き）となっており、名義書換は停止しない。

伊豆大仁カントリークラブは、2019年10月1日～2020年3月31日まで、会員減少に伴い会員募集を行っている。

募集しているのは個人正会員で人数は若干名としている。
募集金額は税込で預託金1,500,000円+入会金1,100,000円の2,600,000円。
年会費は税別で36,000円、会計年度は4月～3月（2020年3月までの分は無料）。

入会条件
・外国籍入会可（事前審査あり）
・推薦者は正会員2名（いない場合は経歴d署と面接で審査）
・本クラブおよび他のゴルフクラブより除名されたことがないこと
・暴力団その他の反社会的団体の構成員もしくは準構成員でなく、過去もこれらの者でなかったこと、また関係者でないこと
・国内外を問わず犯罪行為（交通事犯を除く）により有罪判決を受けてないこと

現在の会員数は747名。

伊豆大仁カントリークラブは、経営会社伊豆大仁開発(株)が財政基盤強化のため減増資等で伊藤忠商事(株)の100％子会社となる関係で停止していた名義書換を、4月1日より再開した。　名義書換料は、正会員105万円、同一法人内や相続等による書換、終身会員制度による書換料が21万円。

伊豆大仁カントリークラブを経営する伊藤忠グループの伊豆大仁開発(株)は経営体制強化のため減損損失処理や資本金の増資と減資などの手続きに着手している。同社の説明では、9月28日に増資等を決定、減損損失として50億2000万円を計上。その後は11月12日新株発行により42億2500万円の増資を行い、13日に資本金の一宇を乗除金に振り替え減資を行って新資本金を1億円に。14日に、一部出資していた新日本製鐵(株)が撤退し、伊藤忠商事(株)の100％子会社になる。　同CCが会員に発送した文書では「財務基盤の強化が実行でき、退会希望の会員には預託金を速やかに返還できるようになった」旨を報告。　11月1日から来年3月31日まで名義書換は停止。名義書換を継続すると、増資等の手続きなどが行われることを知らない会員や会員権業者が従来の相場を基準に売買を実施するなどで会員が不利益を被りかねないためとしている。なお、伊豆大仁CCは現在唯一の伊藤忠商事系列のゴルフ場。

伊藤忠商事グループの伊豆大仁カントリークラブは「平日年次会員制度」を新たに設け募集を開始。　募集金額は、入会金1万500円、年会費3万7800円で有効期間は4月から翌年3月までの1年間。現在入会金半額・年会費月割りで受付中。18歳以上で定員200口。　年次会員は平日ビジター料金より5000円ほど安く9945円（キャディフィ・乗用カートフィ・諸税込）でプレーできる。他に来場ポイントプレゼント・来場ごとにゴルフレンジで利用できるコイン（600円）進呈・誕生日特典（ビジター優待券・昼食券進呈）・クラブハンディ取得・年次会員対象の平日競技開催などの特典を受けられる。