ゴルフ会員権ニュース

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総武CC印旛コース(千葉)クラブハウスをリニューアル、コース一部改修 2019年12月11日

PGMグループの総武カントリークラブ印旛コースはクラブハウスをリニューアルオープン。1階のエントランス・ロビーは広々改装、2階のフロントとプロショップはカーペットの貼り替え、商品を見やすく陳列、3階のレストランは椅子やカーペットなどを新調して全体をシックなカラーに統一、コース側にはテラス席を新調。
コースの一部を改修。数百本の樹木を間伐、風通しの良いコースへ。17番ホールはビーチバンカーを復活、各ホールのヤードモニュメントを新設。

総武カントリークラブ

新たなるブランド「GRAND PGM」 2017年07月12日

 PGMホールディングス㈱のゴルフ場運営子会社であるパシフィックゴルフマネージメント㈱は、新たなるブランド「GRAND PGM(グラン ピージーエム)」を全国8か所のゴルフ場を対象に7月上旬より順次展開していくと発表。GRANDは『豪奢な・威厳のある』という意味で、「日本のゴルフをもっと豊かに、もっと上質に」をコンセプトに威厳と品位を兼ね備えたハイグレードなゴルフ場に冠されるブランドという。
 同ブランドに選定したゴルフ場ではコース改修やクラブハウスのリニューアル工事が概ね完了しており、来場者にクラブライフをこれまで以上に愉しんでもらえるようハイグレードゴルフ場に相応しいおもてなしの心で、質の高いサービスの提供を目指す。併せて案内看板や各種コミュニケーションツールの一部については「GRAND PGM」のシンボルマークを冠したものに変えていく。
 同ブランドとして運営するのは、総武CC総武C、美浦GC、ザ・GC竜ヶ崎、千代田CC、セゴビアGCイン・チヨダ、プレステージCC、PGMGR沖縄、サンヒルズCC。 
 コース・ハウス施設・植栽エリア等全般の管理に力を入れ、従業員研修により出迎え・挨拶を徹底、入浴時のシューズクリーニングなどの質の高いサービスをめざし同ブランドの周知を図りたい考え。昼食も特別メニューを提供。
 

総武カントリークラブ美浦ゴルフ倶楽部ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎千代田カントリークラブセゴビアゴルフクラブ・イン・チヨダプレステージカントリークラブサンヒルズカントリークラブ

PGMのP-CAP、総武CC(千葉)も利用可能に 2016年02月15日

 PGMグループは、PGM会員向けの特典プログラム「P-CAP」の優待料金プログラムで1ヶ所、海外提携コース優待予約サービスプログラムで3か所のゴルフ場を新たに追加したと発表。 優待料金プログラムでは総武CCが新たに加わった。2月1日より総武コース・印旛コースが平日、北コースが全日を通して優待料金でのプレーが可能となった。 海外提携コース優待予約サービスプログラムではグアムのオンワード・マンギラオ・GC及びオンワード・タロフォフォ・GC、台湾のサンライズG&CCと新たに提携。すでにP-CAP会員からのプレー予約を行っている。

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総武CC(千葉)コースの改修・改良工事を実施 2015年02月25日

昨年50周年を迎えたPGMグループの総武カントリークラブは、コースの改修や整備、橋の新設などを行った。 総武コースの3番ショートは、ティグラウンドの正面が池でグリーンに向かうのに池を右に迂回しており、プレーの動線が悪いということで橋をかけて改良。また、ベントグリーンのカラーやティグラウンドの改修、フェアウェイの暗渠の排水工事などを行った。 印旛コースではアプローチ練習場の改修、11番ホールのグリーンの張替えなどを行った。北コースの日当たりの悪い数ホールのティグラウンドに張ってある人工芝を最新の人工芝に張り替えた。ティペッグが素直にさせる芝ということでゴルファーには好評。

総武カントリークラブ

総武CC総武C(千葉)会員稼働率アップ 2011年12月16日

PGMグループの総武カントリークラブ総武コースは新クラブハウスが4月に完成、旧ハウスを解体し駐車場を整備、クラブハウス周辺やコース内売店、トイレの改修、地下通路の補修などが終わり12月にグランドオープンした。 新クラブハウスはコースに溶け込んだ佇まいと風格の中の意義心地の良さを感じる邸宅をイメージ、屋内は和モダンの落ち着いた雰囲気。省エネ・環境にも配慮した設備とともに、2階にはトーナメント観戦にも適したテラスや歴史と伝統を伝えるギャラリーを設けた。会員の意向を尊重し会員専用ロッカーやバッグ保管庫も設置。 総事業費は約20億円。来年度より年会費は正会員で3万円から6万円に改定されるが会員募集はなし。今秋から3年程度でベントグリーンをインターシードで第4世代の「007」に更新する計画。

総武カントリークラブ

総武CC(千葉)年会費改定、ソフト面を改良 2011年09月26日

PGMグループの総武カントリークラブは、平成24年度から年会費を値上げする。新年会費は正会員63000円、平日会員42000円、総合平日会員54600円、SG会員42000円と現行の倍額となる。これまでのハウス新築や今後のコース改善や会員中心の運営に取り組むための値上げと説明。 総武コースは、3〜5年間でコウライとベントの2グリーンのうち、ベントグリーンをインターシードで第4世代の芝種に更新する。運営ソフト面は7分間隔スタートを7分と8分の交互間隔スタートに変更、また、最大予約組数を総武コース69組・印旛コース50組に取り組む。 なお、同CCの総武・印旛両コースは、同CCのホームページ以外のビジター予約受付を取りやめ、これにより会員は予約を取りやすくなったという。

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総成CC(千葉)友の会10周年記念で1万円の利用券付で募集 2011年02月25日

総成カントリー倶楽部は友の会10周年記念特典として4月から1年間有効の「総成友の会」の会員を“1万円の利用権進呈”を加え募集開始。 登録料は4万2000円、期間中の平日にグリーンフィ2625円(通常15750円)、1〜2月と7月〜8月の土・日祝日にグリーンフィ5250円(通常26250円)で利用できる。また、今年度の特典として5月1・3・5・7日、9月3・4・23・25日、10月10日、12月29・30日、翌年1月1・2・3日も5250円で利用できる。通常特典はHDCPを取得できマンスリー競技に参加できる・登録者名で予約可・メール登録でお徳情報配信・準競技やイベントに特別料金にて参加可能など。友の会の前年度の登録者数は700名強。 同CCは550万円で正会員募集を行っている。定員100名。年会費は4万7250円。

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総武CC総武コース(千葉)新ハウス着工 2010年05月17日

PGMグループの総武カントリークラブ総武コースは新クラブハウスの新築工事に着手。来年4月に完成し使用開始、11月にグランドオープンの予定。新ハウスは邸宅のイメージで、鉄筋コンクリートの2階建てで延べ床面積は4762平方メートル。

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総成CC(千葉)正会員募集開始 2010年04月19日

総成カントリー倶楽部は5月1日より個人・法人の正会員の募集を開始、名義書換は停止。 募集金額は550万円(入会金200万円、預託金350万円)定員は100名。入会資格は25歳以上で原則JGAクラブ会員など。 同クラブは募集の理由を「額面償還していることで高齢の会員が退会し会員が減少。加えてスリーピング会員が増えたためアクティブな会員を増やしクラブライフを充実することが目的」と説明。

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総武CC総武コース(千葉)新ハウスを建設 2009年10月02日

総武カントリークラブは総武コースのクラブハウス新築計画を正式に発表。新ハウスは、練習グリーンや池を撤去しその跡地に建設する。 22年3月新ハウス着工、23年2月新ハウスプレオープンの後、現ハウスの解体や駐車場の整備を行い、グランドオープンは11月の予定。 新ハウスは省エネや省資源・リサイクル性能といった環境負荷削減や快適性などに配慮しており、国が進める建築物の環境評価の格付け「CASBEE」を取得予定。また、女性施設の充実の他、メンバ−専用ロッカーを設置する。

総武カントリークラブ

総武CC(千葉)など名義書換再開 2008年07月29日

総武カントリークラブ(総武CC、総武総合平日)、SGMクラブ(SGM会員とNSGM会員を統合)が8月5日より名義書換を再開する。 名義書換料は総武CC正会員が84万円、平日会員42万円、総合平日会員73.5万円、SGMクラブ会員73.5万円。

総武カントリークラブ

PGMグループ、総武の4コース取得 2008年06月06日

PGMグループは総武CCの3コース、スプリングフィルズGCの計4コースを6月2日付けで取得。総武都市開発(株)の会社分割で、新設された総武カントリークラブ(株)の全株式を、総武都市開発からPGMグループのパシフィックゴルフプロパティーズが取得したもの。 今後の経営・運営については、これまでの伝統を承継して運営するとした他、4コースへ約37億円の設備投資を行う。メインは総武CC総武コースのクラブハウス建替え。 再生手続で継続会員となった人数については、総武CC会員3890名、SGM会員544名、スプリングフィルズGC会員436名としており総数では4870名となる。継続会員には7月頃新会員証書を発行、今秋には名変再開の予定。名変料・年会費は従来通り。

総武カントリークラブスプリングフィルズゴルフクラブ

総武都市開発の計画案 認可決定確定 2008年04月09日

総武CCとスプリングGCを経営する総武都市開発(株)は、再生計画認可決定確定を受けた為、退会を希望する会員の事務手続きを開始。また、会社分割でPGMグループ入りが確定。 プレー権継続希望者は、未納年会費が無ければ自動的に継続会員となり、手続は不要。未納年会費がある場合は、4月1日から1ヶ月以内に振込まなければ大会会員扱いになる。 継続会員には預託金77%カット後の23%を新預託金(10年据置き)とした新証券を発行。昭和62年発行の4300万円の会員権は2分割が可能で1口継続、1口解約もできる。退会希望者は1ヶ月以内に退会届を送付。預託金の21%が一括弁済される。

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総武都市開発の再生計画認可に対する守る会の即時抗告棄却 2008年04月04日

総武CCとスプリングフィルズCCを経営する総武都市開発は、PGMグループをスポンサーとした再生計画案が認可決定を受けたことを不服とした「守る会」が即時抗告を申し立てていたが棄却された為、PGM主導の再生計画で両クラブの再建が進められることが確実となった。

総武カントリークラブ

総武CC(千葉)の会員ら、即時抗告理由書を提出 2007年10月12日

総武都市開発(株)の再建を会社更生法で行うべきと主張する総武CCやスプリングフィルズGC等の会員で組織した「守る会」のメンバーは、東京地裁が下した総武都市開発の「再生計画認可決定」を不服として、9月14日に東京高裁に即時抗告を申し立てていたが9月28日付けで、その即時抗告理由書の内容が明らかになった。 その理由書(抄本)によると、�@スポンサー選定の不透明性、�A議決権行使に際しての違法性、�B別除権評価の不当性、�C虚偽説明をして、計画案に反対する会員債権者を誤導した、�Dゴルフ場毎に性格が異なり、同一スポンサーによる一体再生計画は”再生債権者の利益に反する”  等をあげて、地裁の認可決定を取り消すように求めている。 一方、更正法を適用するかどうかの調査報告書の内容が10月9日午後にわかった。 即時抗告への高裁判断にもよるが、「更正法を棄却」との意見を述べている。

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総武CC等経営の総武都市開発に再生計画認可決定 2007年08月27日

会員組織の「守る会」が主張する会社更生法の適用か、民事再生法の適用による再建かで、揺れていた総武都市開発(株)。そのキーポイントになる民事再生計画案の賛否を問う債権者集会が、8月22日に東京地裁の債権者集会場で開かれ、過半数の賛成で計画案を可決した。翌23日には同地裁から認可決定が下りた。これにより会社更生法が適用される可能性は低くなった。 再生計画案によると、総武都市開発は会社分割を行い、ゴルフ場事業を新設会社の「総武カントリークラブ(株)」に引き渡し、その新設会社の全株式をPGグループのパシフィックゴルフプロパティーズ(株)へ売却することになっている。 会員に関する再生条件は、会員を含む一般再生債権者の弁済率は21%で、確定日より3ヶ月以内に一括で支払われる。継続会員はカット後の23%が新預託金(10年据置き)になる。

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総武都市開発、PGグループ支援の再生計画案を配布 2007年07月06日

総武CC及びスプリングフィルズGCを経営し、今年4月3日に東京地裁へ民事再生法を申請した総武都市開発(株)は、7月2日付けで会員を含む債権者へ再生計画案を郵送した。 同社はバブル期に募集した高額預託金の償還への対処困難が原因となり再生法を申請。また、ゴルフ場の経営環境の厳しさから自主再建を断念し、スポンサーを模索した中で、一番条件の良かったパシフィックゴルフ(PG)グループをスポンサーとした。 弁済条件については、退会会員を含む一般再生債権者は弁済率が21%、継続会員はカット後の23%が新預託金(10年据置き)になる。

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総武都市開発と軽井沢森泉GCが民事再生法申請 2007年04月06日

総武カントリークラブ(千葉)とスプリングフィルズゴルフクラブ(茨城)を経営する総武都市開発(株)と、軽井沢森泉ゴルフクラブ(長野)を経営する(株)軽井沢森泉ゴルフクラブは4月3日、東京地裁に民事再生法の適用を申し立てた。 両社の発表によると、「総武CCのバブル期に募集した高額預託金について2度目の償還期限が今年3月に到来したが、返還請求が多発化して対処困難になったことが直接的な原因」としている。総武CCは昭和62年に4800万円の募集を行い500名が入会した。据置期間が満了した平成9年には「預託金2350万円の同クラブの新証券+預託金950万円の新総武グループ週日会員権」を発行し、残る預託金1000万円は「現金で返還」した。その2回目の償還が今年到来して今回の事態となった。 一方、(株)軽井沢森泉GCは、会員募集が難航したことで開発費や運転資金を支援していた親会社の総武都市開発(株)に連鎖する形で再生法を申し立てた。

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