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レイクウッドコーポが運営・管理会社2社を吸収合併 2013年11月01日

レイクウッドGCなど4ゴルフ場の保有・管理を行う(株)レイクウッドコーポレションは、同グループでゴルフ場経営の(株)レイクウッドゴルフサービスとゴルフ場のコース管理等を行う(株)レイクウッドコンストラクションを、11月1日付で経営効率化・事業推進の強化等の観点から吸収合併する。 レイクウッドコーポによると、ゴルフ場に付随する事業を一元化することで一貫したゴルフ場事業運営体制とし、より一層経営効率化を図る。また3社統合により効率的な人材の有効活用の促進と共に各事業部門の連携強化等を通じてより一層の顧客サービスと営業力の向上を図り、ゴルフ場事業の強化を目指すとしている。100%子会社の吸収合併のため資本金の増加等の変更はない。会員のプレー権等も従来通り。合併後子会社2社は解散。 レイクウッドコーポとゴルフサービスの昨年10月期の純利益はコーポ1億38百万円、サービス2百万円の黒字決算。コンストラクションは利益乗除金約1億2212万円となっていた。

レイクウッドゴルフクラブ

レイクウッドGC(神奈川)西コースでロングランコンペ開催 2012年09月10日

レイクウッドグループのレイクウッドゴルフクラブでは「西コース7000ヤード完成記念ロングランコンペ」を7月10日から9月14日まで開催、20日に決勝大会を行う。 同GCは法人の高級接待コースとして知られているが会員の多くは東コースを利用しているため、西コースをアスリート好みに改造する方針で距離の延長を中心に自社で進めていた工事が終了、平日限定でロングランコンペを開始した。競技は新ぺリア方式で、男子ネット78以内、女子ネット80以内の参加者が決勝進出。優勝者商品は国内ペア旅行券。 今回の改造によりBグリーンは全長7014ヤード、Aグリーンは6923ヤードのパー72となった。

レイクウッドゴルフクラブ

レイクウッドGC(神奈川)西コースの全長7000Y超 2011年10月14日

レイクウッドゴルフクラブは西コース18ホールの7000ヤード構想の実現のため行っている改造工事が最終段階に入った。 同GCは法人の高級接待コースとして広く知られているが会員の多くは接待に東コースを利用しているため、西コースをアスリート好みのコースに改造しようと距離の延長を中心に工事を進めてきた。主にフルバックティの増設で延長しており、年内に8ホールの工事が終了する。 1番ロングホールは新グリーンを現行のグリーンより約60ヤード奥に造成する方法で延長する。来年夏までに完成の予定。1番ホールが完成すると全長は7000ヤードを超える。西コースをアスリート対象のコースにすることにより36ホールをフル活用する構想といえる。

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