平和・PGMグループが福岡国際CC(福岡)を取得 | ゴルフ会員権のご購入・ご売却でしたら(株)日本橋・グリーンゴルフ

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平和・PGMグループが福岡国際CC(福岡)を取得 2015年10月05日

平和・PGMグループは福岡国際カントリー倶楽部を買収。連結子会社のパシフィックゴルフプロパティーズ(株)が福岡国際CCを経営する松商開発(株)との間で、福岡国際CCの事業を新設分割により承継させて設立する仮称・福岡国際ゴルフ(株)の全株式を取得する基本合意を締結した。仮称・福岡国際ゴルフ(株)は12月1日設立予定で、同日全株式を取得しパシフィックゴルフマネージメントが運営を開始する。同ゴルフ場の経営状況は順調であったがオーナー側などの事情で経営交代となった。 また、平和・PGMグループは、10月1日からPGMが伊勢原CCと大秦野CCの運営を開始したと発表。2コース経営の東海開発(株)はPGPをスポンサーとした再生計画が認可決定となっており、東海開発(株)は、100%減資を行い、PGPが募集株式の100%引き受けることで子会社化した。これにより2コースはPGMの運営でプレー予約の他、PGMの各取得旦対象コースとなった。

伊勢原カントリークラブ大秦野カントリークラブ