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京葉CC(千葉)試験的にスループレー実施 2011年03月07日

会員制の京葉カントリー倶楽部は5月の日曜日(5日間)にスループレーを試験的に実施する。スタート時間はアウト・イン共に午前の部が午前7時〜9時6分、午後の部が午前11時45分〜午後1時2分のスタート。午前はキャディ付、午後はキャディ付またはセルフ(会員同伴が条件)となる。8日と22日は昼食込み、他3日間は食事別の料金設定で、ビジターのプレー料金は午前は従来どおり(食事別2万7765円、食事付2万8815円)、午後はそれぞれ4000円引き。1日の受入組数は最大62組。 関東地区でも期間限定や曜日限定、スタート時間限定でスループレーを導入するゴルフ場が多くなっている。千葉県では千葉国際CCが4月2日から9月11日までの土・日祝日の期間限定で初めて導入。デイスターGCは月曜セルフデーに、キャメルGRは来場者の希望で、千葉CC川間コースやイーグルレイクGCはスタート時間の一部にという具合。PGMやアコーディアなど大手ゴルフ場企業もスルーを導入しているコースが多い。 関東地区で平成8年という早い時期から本格的にスループレーを導入したGMG八王子G場は、午後の利用者が少ないこと・従業員の拘束時間が長くなること・レストランの売上に影響があることなどから昨年より通常営業に戻した。京葉CCのチャレンジでどのような結果が出るか注目される。

京葉カントリー倶楽部