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サンコー72(群馬)コース一部閉鎖、36ホール体制へ 2019年10月17日

サンコー72カントリークラブは、12月16日より運営の効率化のため、現在の54ホールから36ホール体制へ変更する。
平成28年から休止している観音コースはそのまま閉鎖、西コースの吉井コースが11月10日まで、ショートコースが11月30日まで、東コースの妙義コースが12月15日まで、西コースのクラブハウスも12月15日で閉鎖となる。
12月16日から36ホール体制となり、営業形態が変わるという。東・西コースの副名称をOUTコース・INコースに変更。
東コースのOUTコースは榛名1・9番、赤城2~8番の9ホールとなり、赤城の3番ミドルをショートに、4番と5番をあわせてロングになる。INコースは妙義の1・9番と榛名の2~8番の9ホール。赤城1番は練習場として活用する。西コースは岩平コースがOUTコース、高崎コースがINコースとなる。
西コースへの移動方法がバスから乗用カートに変更するとともに、昼食は東コースのクラブハウスへワゴン車での移動となる。
新しい東コースは距離がありアスリート向け、西コースはフラットで女性やシルバー向け。来年4月にGPSナビゲーション導入予定。
閉鎖したコース用地はメガソーラーに転用、同クラブは用地の賃貸のみ。

サンコー72カントリークラブ

サンコー72CC(群馬)観音コース9Hは太陽光発電事業に 2016年04月25日

 サンコー72カントリークラブは観音コース9ホールの営業を昨年12月より休止、東コース(赤城・榛名・妙義)と西コース(高崎・岩平・吉井)の54ホールでの営業体制となっている。詳細は未定だが、観音コース跡地は太陽光発電事業に利用するという。 観音コースは平成5年オープンの増設コースで、ショートコースを含め72ホール規模になったとして現名称に改称していた。

サンコー72カントリークラブ